鈴鹿市議会 2023-01-10 令和 5年総務委員会( 1月10日)
○山田選挙管理委員会事務局長 それでは,まず1点目の移動式期日前投票所及び移動支援に関する導入の検討につきまして,お手元の資料を基に説明をいたします。 一般的に,移動式期日前投票所を導入する取組には大きく二通りありまして,1つ目としましては,投票所までの距離が遠い選挙人の投票機会の確保の観点から導入するというものでございます。
○山田選挙管理委員会事務局長 それでは,まず1点目の移動式期日前投票所及び移動支援に関する導入の検討につきまして,お手元の資料を基に説明をいたします。 一般的に,移動式期日前投票所を導入する取組には大きく二通りありまして,1つ目としましては,投票所までの距離が遠い選挙人の投票機会の確保の観点から導入するというものでございます。
まず、期日前投票所の設置数を4年前の3か所から11か所に増設いたしました。中でも、桑名駅自由通路やサンシティの期日前投票所においては、利便性を御評価いただき、多くの有権者に投票をしていただきました。
現学校施設というのは、御答弁のとおり、地域の方々のスポーツ等や避難施設としての役割のほか、各種選挙による投票所とか、また、スポ少、スポーツ少年団の練習拠点としても重要な役割があります。それらについて代替地等の検討も併せてしていただけるでしょうか。
初めに、1)これまでの取組みと実績等についてでございますが、令和2年10月に、投票率向上などの選挙の課題を議論するため、選挙改革プロジェクトチームの立ち上げを行い、有権者の生活スタイルの多様化に合わせ、市内3か所に設置していた期日前投票所を最大で11か所に増設いたしました。令和2年の市長選挙の際には路線バスを借り上げ、投票箱を載せた移動式投票所を開設し、市内各所を巡回いたしました。
これまでも、市内の高校と選挙啓発の連携協力に関する協定書を締結し、校内に期日前投票所を設け、高校生に実際の投票用紙交付や受付事務を体験いただくことで社会の課題や選挙の争点を自らのことと捉え、政治に参加するきっかけとなるよう取り組んできたところでございます。
また、衆議院選挙のとき、期日前投票所においても臨時窓口を開設し、マイナンバーカードの普及に努めさせていただきました。 サテライトオフィスにつきましては、今後、誘致活動をしていきたいと考えております。
また、衆議院選挙のとき、期日前投票所においても臨時窓口を開設し、マイナンバーカードの普及に努めさせていただきました。 サテライトオフィスにつきましては、今後、誘致活動をしていきたいと考えております。
4番目に、先ほど申し上げた四つの選挙が重なって、おまけにコロナ禍という問題もあって、選管の体制、投票所の人員配置など、多くの困難があったと思われます。どのように体制を整えたのか、そして今後の課題などについてお聞かせいただきたいと思います。 最後のテーマは、学校給食の無償化についてです。私、これまで学校給食の無償化について、この場で2度ほど取り上げております。
今後は、主権者教育という観点からも、啓発手法や投票所の在り方等について意見交換の場を設けるなど、選挙全体に参画していただきたいと考えております。中学生ならではの斬新な発想を期待するとともに、こうした活動を通じて、選挙に、より一層関心を持っていただき、卒業後も、それぞれの立場で選挙啓発等に積極的に取り組んでいただきたいと考えております。
②投票所の変更、適正化、環境整備及び期日前投票体制に関しての取組については、平成17年度から令和3年度にかけて行われた取組は、投票所の変更・適正化として、平成19年度に投票所を23か所から16か所に統廃合しました。環境整備として、環境改善に伴う投票所の変更を順次行ってきました。
②投票所の変更、適正化、環境整備及び期日前投票体制に関しての取組については、平成17年度から令和3年度にかけて行われた取組は、投票所の変更・適正化として、平成19年度に投票所を23か所から16か所に統廃合しました。環境整備として、環境改善に伴う投票所の変更を順次行ってきました。
①期日前投票所を現行の2か所に加えて商業施設を活用することを検討していたが、検討はやめたのか。その理由は。 ②上記①の商業施設は集客が見込まれる。現行の16の投票所に加えて、共通投票所として期日前・投票日の投票所として活用してはと思うが、見解は。 ③交通手段に難を持つ方へのフォローとして、都市整備部と連携し、期日前投票期間に特別な福祉バスを走行させてほしいが、どうか。
①期日前投票所を現行の2か所に加えて商業施設を活用することを検討していたが、検討はやめたのか。その理由は。 ②上記①の商業施設は集客が見込まれる。現行の16の投票所に加えて、共通投票所として期日前・投票日の投票所として活用してはと思うが、見解は。 ③交通手段に難を持つ方へのフォローとして、都市整備部と連携し、期日前投票期間に特別な福祉バスを走行させてほしいが、どうか。
今回の衆議院議員総選挙の桑名市における投票率は、前回の衆議院議員総選挙とくしくも全く同じ55.16%でしたが、桑名駅自由通路や、サンシティ、JAみえきた長島営農センターなど、期日前投票所を拡充して設置したことで、コロナ禍において投票日当日の投票所に選挙人が集中することなく、投票所の混雑を避けることができたと捉えております。
学校現場では今お聞きしたとおり、できる限りの努力をしていただいておりますけれども、行政としましても期日前投票所をショッピングセンターやお隣の桑名市のように駅の通路に設置するなど、方法はいろいろ考えられると思うんですけれども、若者の投票率アップのためにどのような取組をされているでしょうか。
今回の選挙は先ほど言いましたとおり緊急事態宣言発令期間の中で実施されることから、特に密になりがちな投票所での感染対策は非常に重要でありますが、感染対策についてお教えください。 また、同日実施される開票事務についても、多数の職員の皆さんによって作業が行われることや、市民が訪れる傍聴席が設置されますので、密対策などが求められると思いますが、どのような対策を講じられるのかお聞かせください。
まず、1点目の既存のインフラ設備をもっと利用したらいいのではないかと、その1つの例として、ハイトピアの有効活用でございますけども、選挙の投票所、期日前会場として設置していただければ、人口の多い人たちが投票に行って投票率が上がるんではないか、そのようなお話を聞かせていただいてございます。答弁お願いいたします。 ○議長(市川岳人君) 総務部長。
その方が歩いて投票所まで行くと恐らく20分以上かかるので、最近はタクシーを呼んで投票に行かれていました。今後、この桑名においても高齢化するにつれて、今まで選挙に行っていたけれども、選挙に行けなくなってくる人が増えてくる。1票を投じたいと思っている人のためにもしっかりと投票環境を整備してほしいという質問をさせていただきました。
投票所への移動支援を行っている自治体の大部分は、投票所の統廃合によって不便となった選挙人の投票を支援する目的で行っていると理解しております。いなべ市においては、現段階では選挙人の移動支援としてバス等の移動手段を提供する予定はありません。
投票所への移動支援を行っている自治体の大部分は、投票所の統廃合によって不便となった選挙人の投票を支援する目的で行っていると理解しております。いなべ市においては、現段階では選挙人の移動支援としてバス等の移動手段を提供する予定はありません。